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集中治療

第40回日本栄養治療学会学術集会 学術セミナー ガイドラインにも準じた一番安心安全なたんぱく投与を考える -

  • 33:09
  • 重症患者における急性期の栄養管理は、患者の回復促進と合併症予防の観点から極めて重要である。特にたんぱく質は患者の臨床転帰を左右する要素として、適切な投与方法が長きにわたり模索されてきた。しかし、投与量や開始時期、目標達成のための流動食の選択方法など、依然として統一見解が得られていない点も多い。本セミナーでは、重症患者の栄養管理において、最前線で活躍する先生方に、最新の知見に基づくたんぱく質投与の意義と実践について解説していただいた。

  • プレゼンター

    Presenter
    広島大学大学院医系科学研究科 麻酔蘇生学 堤 理恵 先生