ネスレの流動食・栄養補助食品ご採用施設の声 -
管理栄養士インタビュー
経管栄養2回投与への転換で、患者さんのQOL向上とスタッフの業務改善を両立
- 流動食
- PHGG含有高濃度(1.5kcal/ml)液状流動食
綾瀬厚生病院(神奈川県綾瀬市)
管理栄養士 桑原 典子 様
経管栄養を1日3回投与から2回投与へ転換することで、患者さんの生活リズムを守り、誤嚥・褥瘡リスクを低減、スタッフの業務改善(ケア業務の効率化、リハビリ時間の確保、超過勤務の削減)をし、医療の質を高めることができました!
- 綾瀬厚生病院は経管栄養を3回から2回投与へ減らす試みを行い、患者さんの生活リズムやQOLの向上、スタッフの業務改善の両方を実現できました。
- 経管栄養を1日2回投与にする目的
- ①日中フリー時間の最大化、②合併症リスクの低減、③リハビリテーションと療養の両立促進、④業務効率化と標準化を目的に1日2回投与を開始しました。
- 1日2回投与を導入する際の注意点
- 安全に導入するには、①栄養充足率が80%以上確保できるかどうかの確認を行うこと、②1.5kcal/ml以上の高濃度栄養剤を選択すること、③白湯は3~4回に分割投与することがポイントです。当院では転換に先立ち、1バッグ(400ml)で600kcalと水溶性食物繊維グアーガム分解物(PHGG)を含有する高濃度流動食を新たに採用。「栄養量を落とさずに投与回数を減らせる」という安心感が後押しとなりました。
- スタッフの84%が2回投与に賛成
- 現在、当院の経管栄養の77%が2回投与です。投与回数の減少により、準備や片付けの時間が1日当たり223分(約36%)削減し、月換算で約111時間の業務効率化が実現。褥瘡リスクの低減にもつながり、リハビリのスケジュールを組みやすくなった、リハビリの中断・制限が減少したとの声も多く上がりました。スタッフの84%が条件を満たす患者に2回投与を標準化することに賛成しています。
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管理栄養士インタビュー
「腸を使う」を諦めない——重心病棟で取り組む、プレバイオティクスを活用したイレウス対策
- 流動食
- 乳清ペプチド消化態流動食(食物繊維含有)
独立行政法人国立病院機構 琉球病院(沖縄県国頭郡)
栄養管理室 管理栄養士 矢口 友梨 様絶食ゼロを目指す栄養管理へ──
琉球病院では、重症心身障がい患者の便秘・イレウス対策として、乳清ペプチド消化態流動食(食物繊維含有)を導入。腸内環境の改善と嘔吐の抑制により、経腸栄養の継続が可能となり、患者のQOL向上にもつながっています。 -
医師インタビュー
なぜ今、プレバイオティクスなのか——「腸」から考える重症患者の栄養管理
- 流動食
- 乳清ペプチド消化態流動食(食物繊維含有)
日本医科大学付属病院(東京都文京区)
救命救急科 大学院教授 横堀 將司 先生「腸から守る重症患者の命」──腸管トラブルに挑む救命救急の栄養戦略
重症患者は、腸内細菌叢の乱れによる腸管トラブル(下痢・偽膜性大腸炎・BTなど)を抱えやすく、回復やアウトカムに大きな影響を及ぼします。日本医科大学付属病院 高度救命救急センターでは、プレバイオティクス配合の乳清ペプチド消化態流動食を導入し、腸内環境の改善と腸管バリア機能の維持に取り組んでいます。 -
管理栄養士インタビュー
化学療法中にベッドサイドで栄養指導!ジンジャー風味の機能性に期待
- 栄養補助食品
- ホエイプロテイン含有クリア飲料
医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市)
管理栄養士 長岡亜由美 様ホエイプロテイン含有クリア飲料は、従来のピーチ風味とレモンティー風味に加えて、すっきりジンジャー風味が登場しています。ジンジャーエキスの作用で嘔気を和らげることが報告されており、化学療法中のがん患者さんでの活用も期待されます。
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言語聴覚士インタビュー
認知症や精神疾患の患者様に「パンチの効いた甘酸っぱさ」で嚥下を促す
- 栄養補助食品
- 200kcal/50g MCT含有少量
高カロリーカップゼリー
医療法人社団輔仁会 嬉野が丘サマリヤ人病院(沖縄県島尻郡)
言語聴覚士 當間和美 様嚥下障害を持つ高齢患者に対し、「200kcal/50g MCT含有少量高カロリーカップゼリー」が嚥下反応を促進。甘酸っぱい味と優れた物性が評価され、嚥下訓練や食事のコンパクト化、食の楽しみ提供に活用されています。
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管理栄養士インタビュー
「このゼリーは美味しい?」栄養士と他スタッフの意見が真逆に
- 栄養補助食品
- 200kcal/50g MCT含有少量
高カロリーカップゼリー
医療法人社団清陽会 富士山麓病院介護医療院(静岡県御殿場市)
栄養課 水城 都 様、早野香織 様認知症患者向けに「200kcal/50g MCT含有少量高カロリーカップゼリー」を活用したオーダーメイド変形食を提供。栄養士と他スタッフ・利用者で味の評価が異なり、実際の利用者には好評。既製品導入で誤嚥リスク低減やスタッフの負担軽減にも貢献し、安定した食事提供ができるようになりました。